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“ドック・チャン”
JUGEMテーマ:海外生活

今日から袋物の練習!おやつ?の果実。渋〜い!! 

ワークショップは、今日から袋物の練習。
今までの作り方と違う作り方に、みんなイライラ。

“違うつくり方だったら、簡単にできるのに!”

“でも、そうやって作ると厚くなっちゃうのよ〜!”

と、ジレンマの中、おぼつかない手つきで、
見よう見真似で作る彼女たち。

“今までの方法でできるなら、無理に作り方を変えなくてもいいよ。
 どうしても覚えたければ、頑張ってみて!”

と言うと、ほとんどの生徒は新しいやり方を
一生懸命、やっている。

そうやって、どんどん、新しい作り方を吸収している彼女たち。

時間がないんだ…という事情をちゃんと理解していてくれるからこそ、
何とか覚えて、次へ進もうとしてくれている…。

イライラしながらも、明るい彼女たち。
笑いが絶えない作業場は、僕としてもとてもリラックスできて
ありがたい…。

午後、チャンテーンが青い果実を持ってきて、

“みんなで苦い果物を食べましょう!”

あ〜、例の渋いやつだ…と思い、身を潜めていると、

“先生もどうぞ!これは前のと違うから美味しいわよ!”

断れず、口に入れる…。

“うっ、渋っ!!”

みんなが僕を見て大笑い!

でも、よく見てみると、みんなも苦虫をつぶしたような顔で食べてる!
中には咳き込みながら食べている人も。

“なんで、そんな顔してるの?渋いんでしょ?”

と聞くと、

“渋いです、ごほっ!”

“そんなに渋いのに、美味しいの?”

“美味しいです!”

“だって、すごい顔して食べてるよ。そんなにしてまで食べなくても良いじゃん!
 俺には全く理解できない!!”

“でも、美味しいんです!”

確かに、渋味を除けば、美味しい味がするのは分かるけど、
この渋さは、絶対そのまま食べるものじゃない!!
渋柿をそのまま美味しいと言って食べる日本人はいないでしょう!!

切り込みを入れて…皮を開いて…こんな模様!

この青い実、“チャン”という名前なのだそうですが、
カンボジアでは昔から使われている、代表的な模様になっているそうな。

写真のように皮に切れ目を入れて、
それを綺麗にむいて行き、ヘタの部分を中心に開くと、
ほれ、この通り!!

この模様には“ドック・チャン”という名前が付いているらしい。

“ドック”は、引くという意味らしいのですが、
この模様の語源については誰も知りませんでした。

でも、何百年も昔から、食べられていた…ということなわけで、
この渋さも、伝統的に大丈夫なわけね…と、感心してしまいました。

今日のワークショップでは、彼女たちからも、一つ教えてもらえました。

こういう風に、教えあうっていうの、いいな…。
お互いの、より深い理解につながるから…。

posted by: しん。 | 仕事 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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